政治関係

日本は、1991年12月28日にウズベキスタンの独立を承認しました。外交関係は1992年1月26日に確立されました。

1994年、2002年、2011年日本へのハイレベルの訪問が行われた。ウズベキスタン共和国シャフカット・ミルジョーエフ大統領が2019年12月17〜20日に日本を公式訪問しました。

日本の小泉純一郎首相は2006年8月に、安倍晋三は2015年10月にそれぞれウズベキスタンを訪問しました。

2010年5月には菅直人 副総理兼財務大臣が、2014年5月には麻生太郎 副総理兼財務大臣がそれぞれウズベキスタンを訪問しました。

2002年7月29日戦略的パートナーシップ関係を確立しました。

議会間友好関係の議会連盟「ウズベキスタンとの日本議会友好連盟」および「日本民主党-ウズベキスタン」の参加により、様々なフォーラムを通じて積極的に議会間関係が発展しています。

2019年10月ウズベキスタン共和国ナルバエヴァ上院議長は、即位礼正殿の儀への参加のため訪日しました。

両国の外務省の間の政治協議は2002年から定期的に開催されており、最終回は2019年7月にタシケントで開催されました。

2004年に東京が開始した対話「中央アジアと日本」の枠組みにおける協力は二国間関係を発展させる重要なメカニズムです。外相会合が7回、高級実務者会合（SOM）が13回開催されました。