文化・人道関係

文化的および人道的分野での協力は順調に発展しています。日本人の考古学者加藤はウズベキスタン南部の仏教初期の記念碑の発見に多大な貢献をしました。 彼と共にパートナーシップの強化への多大な貢献により、ウズベキスタンの銀行金融アカデミーの元初代副会長である北村と早稲田大学奥島学長が「Do'stlik」(友情)勲章を授与されました。

2000年以降タシケントにある日本国際協力センター（JICE）の事務所と協力して、人材育成奨学金プロジェクトの基で, 300人を超える人々が日本で勉強しています。

ウズベキスタンの2000人以上の専門家がJICAを通じて日本で訓練されています。70万人以上が参加したウズベキスタン日本センターは、人材育成プロセスに貢献してきました。

1999年に「ウズベキスタンと日本」友好協会が設立されました。 その主なパートナーは、「日本-ウズベキスタン友好協会」と「福島-ウズベキスタン文化経済交流協会」です。

2002年、タシュケントにウズベキスタンの日本科学創造センター「平山郁夫の文化隊商宿」が設立されました。

2016年8月2〜5日、安倍首相の安倍昭恵夫人が率いる日本文化芸術代表の代表団のウズベキスタン訪問が開催されました。 このイベントの枠組みの中で、日本のグループ「DRUM TAO」のコンサートはアリシェル・ナヴォイにちなんで名付けられた州立大学のボリショイ劇場で開催されました。