9月20日から24日にかけて、ウズベキスタン共和国のシャフカト・ミルジヨーエフ大統領は、国連総会第80回記念会合の行事に出席するため、実務訪問としてニューヨークを訪問します。
本国首脳は、国連総会本会議における一般討論の初日に基調演説を行う予定です。
今回の記念総会では、世界の安全と安定の確保、持続可能な開発目標(SDGs)の達成、国連および国際金融アーキテクチャーの改革、気候変動の影響への対処、その他現代的課題など、重要なテーマが検討される予定です。
首脳会議の傍ら、ウズベキスタン大統領はアントニオ・グテーレス国連事務総長、各国の首脳や政府関係者、国際的に権威ある金融機関の代表者らとの会談を行います。
また、米国でのビジネスプログラムの一環として、アメリカの主要企業や金融・投資機関との会合やイベントが予定されており、新たな協定や契約の締結が計画されています。