7月10日、定例となっているウズベキスタンと日本の政務協議が開催され、ウズベキスタンのボブル・ウスマノフ外務次官と池上正喜中央アジア担当外務省特別代表が中心となって行われました。

7月10日、定例となっているウズベキスタンと日本の政務協議が開催され、ウズベキスタンのボブル・ウスマノフ外務次官と池上正喜中央アジア担当外務省特別代表が中心となって行われました。
この協議では政治対話の活性化や貿易、経済、投資、文化、人文などの協力の発展について話し合われました。また、議会間交流の強化について、双方の関心が確認されました。
双方は、二国間関係が大きく発展していることを指摘するとともに、両国のパートナーシップを全面的にさらに深化させていくために力を合わせていくことを確認しました。
また、「中央アジア+日本」対話の枠組みを始めとする二国間並びに多国間の行事のスケジュールや準備等に関しても重要な協議が行われた他、喫緊の国際問題、地域の問題等についても意見交換が行われました。